Programmed Random Occurrence
ゲームなどにおいて、あるイベントAが乱数に依存して他のイベントBを発生させるとき、Bが発生すること・またその確率を指す ランダムに発生するイベントBが発生することを「proccing」などと言うことがある
例えば、「攻撃するたびに20%の確率で攻撃対象に毒を付与する」アイテムがあるとき、毒を付与するprocは0.2
Proc coefficient
Risk of Rain 2においては、「proc coefficient」と呼ばれる、procのダイスロールを行う確率(即ち、proc coefficientをprocに乗算)が攻撃手段ごとに設定されている procの対象となるアイテムによっては、確率ではなく、効果自体のダメージや回復量などに乗算されることもある
例えば、
CommandoのDouble Tapをはじめとしたほとんどの攻撃はproc coefficientが1.0
MUL-TのAuto-Nailgunのproc coefficientは0.6
Auto-Nailgunの射出速度はとても速く、他クラスとの調整のために低めのproc coefficientが適用されている 🔗 AcridのVicious Woundsは一度の攻撃で1.0x3のproc coefficientを持つ
RailgunnerのSupercharged Railgunのproc coefficientは3.0 (!)
Ukuleleの電撃のproc coefficientは0.2
Brilliant Behemothの爆発のproc coefficientは0.0