Looking Glass WebXR Library
WebXRを用いてLooking Glassに任意のWebGLシーンを表示できるよ
Demo
コード
code:sh
npm i @lookingglass/webxr
code:js
import { LookingGlassWebXRPolyfill, LookingGlassConfig } from "@lookingglass/webxr";
const config = LookingGlassConfig;
config.tileHeight = 512;
config.numViews = 45;
config.targetY = 0;
config.targetZ = 0;
config.targetDiam = 3;
config.fovy = (40 * Math.PI) / 180;
new LookingGlassWebXRPolyfill();
感想
2022年10月、リリース直後の感想
少ないコード量で既存プロジェクトに導入できてすごい
UI・ユーザインタラクションのカスタマイズが難しそう
すごい質素なスライダーで構成される謎UIが出てくる
45ビューとかレンダリングするので、当然重いシーンで使うと重い
特にインスタンシングとかが利用できるわけではない
モジュールとしての使い勝手の完成度が低い
umdビルドがiifeとして使えない
esmビルドもscriptタグでは使えない
公式説明にそうあるにも関わらず……
ユーザにエラーを出したりできるようになってると良いか
一度このPolyfillを入れたら、普通のVR・ARは使えなくなる……?
型定義がない