FM音源
FM音源において、波形を発振・変調する機構はオペレータと呼ばれ、多くの場合は波形はサイン波 変調を行うオペレータをモジュレータ・変調され最終出力となるオペレータをキャリアと呼ぶ
サイン波の場合は微分してもサイン波の形のままなので、モジュレータとして利用しても同様の周波数変化が得られるが、モジュレータがノコギリ波や矩形波の場合、FMとPMで周波数変化が大きく異なる フィードバック
キャリアが自分自身のモジュレータとなる
もちろん、実際に参照されるのは1サンプル前の出力となる
サイン波の単一オペレータがフィードバックを行ったとき、波形はサイン波からノコギリ波に近づくような挙動となる もっとフィードバックを上げていくとわけわからん波形になる
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音源の例