ACES Filmic Tonemapping

Reference Images

このリファレンスをもとにみんなカーブをfitしているらしい

実装

リファレンス実装

アカデミー本家によるリファレンス実装

UnityがAdoptしてそう 🔗

Unreal EngineもAdoptしてそう 🔗

Krzysztof Narkowicz

そんな全力でACES導入しなくてもええやろのやつ

$ \frac{2.51 t^2 + 0.03 t}{2.43 t^2 + 0.59 t + 0.14}

https://gyazo.com/daf8aea3b63dad81f5ba2748ddb1e9ba

Stephen Hill

三刺激値をちゃんと線形変換しながらカーブをかけているので、真赤で光らせた箇所がちゃんと白く飛んだりしてすごいよ

ACESInputMat

ホワイトポイントをD65からD60にする（どういう意味？）

XYZをAP1 (ACEScg) にする

Output Transform (カーブ)

Reference Rendering Transform (RRT): シーン参照の色空間から表示参照の色空間へ変換する

Output Device Transform (ODT): 出力デバイスの色空間（ここでは伝達関数？）へ変換する

ACESOutputMat

AP1をXYZにする

ホワイトポイントをD60からD65にする

XYZをsRGBにする

Three.jsはこれを使っている 🔗

Babylon.jsもこれを使っている 🔗