フレームワーク
ビューはデータとそれを表示する場所…プレースホルダーに分けて、データはクライアント側で。プレースホルダーは静的なHTMLで。 それらをつなぐのがクエリー。クエリーを解釈するのはコントローラーほか。クエリー(要するにリンク)を作るのもコントローラー。 モデルだけをモデリング。ビューとコントローラーは.phpファイルを素朴に書くだけ。VとCが1対1で不可分なので、これでいい。コントローラーが担当外のビューを呼び出すときは、呼ばずにリダイレクト。 でも、サーバー側はJSONを返すだけなので、サーバー側にビューは要らないはず。サーバーにはコントローラーだけを実装することになる。
クライアント側は普通にオブジェクト指向。こちらもビューとコントローラーが不可分で、ビューでの操作はDOM組み込みのイベントで扱う。 ユーザー定義クラスにはchangeイベントだけを設けて、イベントハンドラーを受け入れる。
グローバルな変数はどこかしらのクラス変数で、代入にはchangeイベントが伴なう。
なんでもキューイングしておいてあとでやる。サーバー側のバックグラウンド処理。
コントローラーで行う処理を分割。それぞれにパラメーターを入れるキューを用意。
データをキュー入れしておけば、あとで処理してくれる仕組みを用意して、なんでもそれで処理。
「あとで」とは一定時間ごとだったり、他のキューを1件処理するたびだったり。
ひとつの処理にひとつのキューを用意。同じデータを複数のキューに入れることもある。
ファイルシステムを使うなら、キューはディレクトリ、ファイルが処理1回分のパラメーター。
サーバー側バックグラウンド処理からは通知でユーザーに連絡できる。