SEO対策その2 | ページエクスペリエンス最適化
ページの情報そのものではなく、その情報を届けるまでの速度や操作感といった指標
サイトの表示速度
サイトの視認性
ユーザーがストレスなくサイトを使えるか
サイトの表示速度の改善
Googleが掲げる10の真実、その3にも掲げられテイル
PageSpeed Insights で表示速度を計測する、90以上の方が良い
上記の指標について説明する
コアウェブバイタル
21/06 から検索順位を決める指標になった
LCP: ページの表示速度
画像の軽量化、WPの場合は画像の圧縮プラグインも存在します
Webpの導入、WPの場合は「WebP Express」が自動で改善してくれる
画像の遅延読み込み、JSでLazy Load を指定する
サーバー・テーマの変更 (エックスサーバーなど、XPageSpeedが無料で使えるし)
FID: アクションに対するサイトの反応速度
WPの場合、不要なプラグイン停止
JSの最小化
CLS: 表記落ちがしてないか、多種のブラウザ・pc/spに対応してくれること
画像のサイズ指定
広告の見直し、width, heght も設定しておくこと
ユーザー体験最適化
Google Search Console > ぺーじエクスペリンス で確認可能
SSL化 「Really Simple SSL」
モバイルフレンドリー
サイトの視認性の向上
Above the fold (ファーストビュー)の改善
Webサイトの訪問時に最初に目にする領域、ユーザーが求めてるものをファーストビューに表示させる
ペルソナを設定し、その逆引きで考えること、かつ自社が強みになれる部分を表示させる
記事のマークアップ
改行 (3行以内、長くても4行)
箇条書き
文字装飾 (ルールを決めておくこと)
吹き出し・ボックス (視覚的に飽きさせない目的、ショートコードで設定可能)
図解の作成
Canva などではフリー画像が配布されているので作りやすい