SEO対策その1 | 内部対策
主要タグの書き方
Title, Description
hタグ
imgタグのaltタグ
サイト構造をGoogleに伝える手順
サイトマップの登録手順
クローラーに読み込ませるために、XMLサイトマップを作成する必要がある
WPの場合はプラグインで作成
Search Console にサイトマップを登録
カテゴリー設定
一目で分かりやすくする、親子構造にする (迷ったら同様のサイトのカテゴリー分けを参考にする)
後々変更しても問題なし
パンクズリストの設定
パージの上部か下部に、aタグで連続させる
WPに関してはプラグインで対応 (有名なテーマでは最初からプラグインが挿入されているものが多い)
サイトの所有者をGoogleに伝える方法4つ (可能であれば全て行った方が良い)
1. 構造化マークアップ
ページ情報を正しく伝える手法
リッチリザルトが正しく表示されるようなる→クリック率が高まる (いつから表示されるようになるかは不明)
具体的な方法
WPの場合はプラグインを追加する (「Markup」)
Article, Bredcrumb, Organization もしくは Person は、最低限設定しておくべき
対応していないものも存在する
Schema Markup Generator
構造化マークアップ用の情報を自動で生成してくれるサイト
ガッツリ対応したい場合は、こちらを利用するべき
確認方法: リッチリザルトテスト で行う
2. Whois情報を開示
ドメインを誰が所有しているかを明示すること
Whois情報は調べれば誰でも確認することができる、なので非公開したい場合はWhois情報非公開オプションを利用する
しかしSEO観点では開示した方が望ましい
3. Aboutページを作成
会社の紹介やミッションなどを記載するページ
掲載すべき情報は色々ある
透明性を大事にすること
4. 記事に執筆者情報を表示する
記事毎に、その記事を誰が書いたか、執筆者・監修者情報を入れる
WPの場合は「VK Post Author Displyay」と言うプラグインで可能
個人名でなく「〇〇編集部」などでも記載する意味あり