9月の末に読んだ本たち
無性に大量の本を、一気に読みたくなる時がある
今月末はそんな感じだった
仕事とかも区切りが良く、大学の友人とダラダラ酒を飲んだ時間もあり、肩の力が抜けた影響かな
買った本を並べてみて、読んで面白かったのは個別で書いてみる
ビニール傘はとても良かった。
短い小説で、物語自体も等身大の内容で好きだったけど、とくに文章が独特。
視点や時間、会話の繋ぎ方が独特で、記憶を思い出すような感覚になる文章だった、すごく惹きつけれらる
好きな小説?文章?を見つけた、って感じだった。これの影響で断片的なものの社会学も買ったけど、これも面白い。
老子の教え あるがままに生きる
絶対はないよ、物事は変わり続けるよ、という教え
特に言葉の話が面白かった。言葉に囚われない、言葉というか単語というか。目の前にあるものを感じたままに見る、そして目の前にないものも感じよう、という教え
人間失格はただの鬱日記だった。(そんなことない)
ただところどころ、あぁ、うん、となる部分もあり、それもそれで辛かった。読むのに疲れた。
INSPIRED-熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
マーティ・ケーガン
イーロン・マスク-未来を創る男-
アシュリー・バンス
プロダクトマネージャーのしごと-第2版-―1日目から使える実践ガイド
Matt LeMay
岸 政彦
断片的なものの社会学
岸 政彦
人間失格
太宰 治
くわえ煙草で死にたい
都筑 道夫
ココ・シャネルという生き方
山口 路子
老子の教え あるがままに生きる
安冨-歩